綿あめをコットンキャンディーって言うのはやめろ
高校が始まって全然更新ができていなかった。
本当に申し訳ない。
最近やっと夏休みの宿題に追われ始めることができたので、近況でも報告しようかと思う。
ただ空白の期間が多すぎて書くことが多いので勉強関連のことだけ
まず、模試を5回くらい受けた。多少の前後はあったが、偏差値約68程度だった。
ちなみに受けたのは統一なんちゃらと、全統と、進研とスタサポとかなんかだった。
それらに共通して言えるのは、やっぱり英語が苦手ということだ。
まじでどうやって点数上げるんあれ。
英語が足を引っ張っているので数学も、理科系も、社会系も国語も偏差値70近くても、文理のどちらにも行けなくなってしまいそうだ。
まずい。
だれか英語のいい勉強法あったら教えてください。まじで
今日買った勉強の本
今日、勉強の本を買った。少しずつ高校の自己学習に備えるためだ。メモとして買ったものをここに記す。
シス単は受験用だと聞いたが、どうせ三年後には覚えていなければならないのなら、早めに取り組んで少しづつでもリードをとろうと思って買った。
これは1のみ買った。選考理由は山口さんに悪い人は多分いないからだ。
みんな口を揃えて青チャートというので買った。
まあ、もらった図書カードで買ったし、合わなかったらメルカリかなんかで売って別のを試せばいいのだ。
ほんますごいな!のほんまを本間にするのは間違ってるしやめろ
今日は、一日中勉強をしていた。
中学校の復習と高校の予習をした。
勉強もひと段落ついて、ツイッターを見ると中学校時代の部活仲間でご飯!や、やっぱり最高の部活!のような部活楽しいですよアピールツイートばかりで更新されていた。
なかでも腹が立ったのが、
「最高の3年間でした。何回も何回もやめようと思ったけどやめへんかったんわこいつらがおったから。何回も喧嘩したけど結局最後はやっぱりうち、こいつら好きなんやなぁっておもて、引退の時も本間泣いて試合で頑張ったこととか本間思い出した。
新入生のみんな!うちの部活はさいこーに馬鹿なやつらのあつまりやで!」
という文をスマホのメモアプリに入力したものをスクショし、ツイートしたものだった。
どういう気持ちで書いたのだろう。はとわの使い方も出来ないのか。うちという一人称がムカつく。こいつらと下に見たような言い方が気に食わない。読点の使い方。方言に漢字はない。
ムカついてムカついて仕方がなかった。まるで、部活が青春の全部を占めているかのような言い方だった。一緒に載せていた集合写真もムカついた。なんでsnowで撮ってんねん。snow部なんか?
青春=部活 のような方程式をたてられると、部活を辞めた人間にはイラっとくる。
もちろん、部活を辞めたのは僕の部活のシステムへの対応力、忍耐力の無さが原因であり、僕が悪い。
だが、ムカつくものはムカつく、部活に入るのが当たり前といった世の中なのもムカつく。
説明中に私語する人間本当に嫌い
今日は、入学者説明会があった。
予め用意しておくよう連絡されていたスリッパを持ってきていない親子や、大声で会話するママ友。友達を大声で呼ぶ入学生、ボールペンすら持っていない友達。
直接何かされたわけでは無いが、イライラが溜まって、疲れきった。
教室に移ると、担当の先生がいた。失礼だが、冴えないおじさんといった印象だった。
点呼もぐだぐだで、配布物も足りなかったり、配布し忘れたりしていた。
抜けているなと思った。
これらのことと、気を使っていたこともあってかなり疲れてしまった。
今日唯一笑ったことは、冴えない先生がすっごく良いラベンダーの香りがしたことだった。
将来の夢が決まりました。
今日は、一日中闇金ウシジマくんを読んでいた。
この漫画は、普通の日常生活を送っていたら出会うことのない社会を描いている。
つまり、僕にとってはSFのような現実味の無いストーリーなのだ。なのに、なぜかすぐ側で起こっているような錯覚を覚えるほどのリアルな恐怖を覚える。
少しの狂いで迷い込んでしまいそうな世界を見ているようですごく恐ろしい。社会に出るのが怖くなってしまった。
ウシジマくんを読んでいる途中、ふと、お化け屋敷は、お化けを使って恐怖を生み出すアトラクションだが、人の怖さを使って恐怖を生み出すアトラクションは無いなぁと思った。
高い、速いことによる恐怖はジェットコースター。
幽霊、お化けによる恐怖はお化け屋敷。
新しい恐怖を生み出したいと思った。将来の夢が決まった。
僕は、新たな恐怖を作る仕事に就きたい。
自己紹介のすぐ後のLINEの会話で自分の趣味ばかり話すのはやめろ
今日は、入学する高校のLINEグループに入った。
すごく個性的な人たちが集まっていた。
頼んでもいないのに、画像や動画をあげまくるAKBオタクの方や日本人なのに韓国語で話す、ケーポペン??という韓流オタクの方、自身の動画を貼り付ける登録者二桁の自称youtuber。
話している内容も、偏差値でいうと上から二番目のコースの方々が最も偏差値が低いコースを下に見るような会話だったり併願で公立高校に落ちた方々がそれぞれの受けた高校でマウントを取り合う会話だったりたりした。
それぞれが入るコースで偏差値を比べるのは視野が狭すぎるし、受けるだけならどの高校も受けることができるだろうと思った。
いつもなら僕はブログを500文字程度書くのだが、彼らの話に合わせるのに疲れたのでこれぐらいにする。
僕は、彼らと友人関係を結べるのだろうか。
先が思いやられる。
初対面なのに馴れ馴れしく肩に手を回してくるのはやめろ。
今日、僕の住む大阪では公立高校の合格発表があり、いよいよそれぞれが自分の進学する高校の準備を始めるようになった。
近年では、LINEやTwitterなどSNSが発達し、高校に入学する前から、同じ高校に入学する人を集めLINEグループを作ることも多いらしい。
つまり、その入学前から友人作りは始まっていると言うことだ。このスタートダッシュを失敗すれば、入学式では全く動かぬ石像のようになることを強いられるだろう。
これは親睦を深めるとかそういう次元ではない。受験という戦いを抜けた我らに新たに課せられた試練だ。
僕がそんな文章量と内容が反比例しているラノベのような表現を使うのはなぜかというと、僕にとってはスタートダッシュを決める、つまり友人を作るのが難しいからだ。
友人として認められるためには、勿論のこと僕のことを脳裏に刷り込んでもらう必要がある。
しかし、ただ脳裏に刷り込ませれば良いというものでもない。取り敢えず脳裏に刷り込ませればよかったら極端な話、LINEグループに入った途端公序良俗に反する言葉を打ち込みまくればいい。
ただ、公序良俗に反する人間と友人関係を持ちたいと思う人間はそうそういないだろうしいたとしても、本人も公序良俗に反する人間だろう。
僕は公序良俗に反する人間ではないので公序良俗に反する人間とは友人になりたくない。
つまり、目立たなければ友人として認められないが、目立ちすぎて特異な人間だと思われてはいけないということだ。
そして、僕にはその加減がわからない。誰か代わりに僕の3年間を友人と過ごせるようにするスタートダッシュを決めてくれないものだろうか。